〜本日の音楽紹介Part.2〜 [〜つらつら音楽紹介〜]
みなさんご機嫌いかがですか。
さっきまで掃除してまして、一段落したのでPCの前に来たリアムンです。無音で掃除するのも詰まらないので音楽かけようと思って選んだアルバムをご紹介します。
先ほどの掃除用のBGMに選んだのがこれ
THE PRODIGY 「THEIR LAW ーTHE SINGLES 1990ー2005』です。
プロディジーか・・・。このバンドの曲を初めて聴いた時、格好良くてシビれた思い出がありますわ。 さてこのバンド「THE PRODIGY」はイギリスの3人組テクノ?ロック?ハードコアダンスバンドです。ネットで調べるとテクノバンドと書いてありましたが、個人的にはロック寄りのダンスミュージックな感じ・・・って別にどっちでもいいわ。
この人らの曲を初めて聴いたのが1995、6年ごろの「FIRESTARTER』って曲でした。もちろんその当時ケミカルとかも聴いてたんですけどこの曲には脳天をヤラれましたね。どこにヤラれたかと言うと明らかに他のアーティストとは違う異質なキャッチーさを感じたんですよ。こんな事言うとファンの方に怒られるかもしれないですが(笑)、僕の中で彼らの異質というのは、悪い意味じゃなく「暴力的で生々しい音を非常に計算高く作っているな」と・・・。当時のデジロックフィールドの全体的な雰囲気は忘れてしまいましたが、その中において自分たちの立ち位置はキャッチーさだろうと感じ真摯に曲を作っている感じがしたんです。もちろんこの曲はシングルでしたから売れる事を少なからず念頭において作っていたとは思いますが、にしても当時の音楽シーンの流れと自分たち自身を正確に把握して、キャッチーさとハードさの絶妙なバランスを爆発させた彼らの才能は素晴らしいと思います。
ちなみにこのベスト盤の中には 「FIRESTARTER』もあれば「BREATHE」もあって「SMACK MY BITCH UP』もあります。つまり僕は「FAT OF THE LAND」が好きなんです(笑)。
という訳で、本日の2回目の音楽紹介は、THE PRODIGYでした。
それではみなさんご機嫌よう〜
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