〜つらつら上海風景Part.4〜 レッドクリフ 公開記念画像

みなさんご機嫌いかがですか、リアムンです。

今回のブログは求人紹介をお休みして、昨日から公開されている映画『レッドクリフ』にちなんだ上海の写真をアップします。

その名も・・・・











三国志英雄仮面シリーズ第一弾！









大げさですいません・・・。



















写真の主は、ヤンキースの松井もかなわない福耳でお馴染み、蜀の初代皇帝「劉備玄徳」です。
去年の上海旅行で行った「上海博物館」で撮った一枚なんですが、上海博物館の中には「少数民族工芸館」という展示会場があって、ズラ～～～～っとお面ばかり並んでたんですよ。
近寄って見てみたら、「劉備」やら「関羽」やら「張飛」やら「超雲」やら「曹操」やら、三国志ファンにはたまらん名前と共に、英雄たちのお面が飾られているではありませんかっ！！
僕自身、小学生の時に読んだ吉川英治の「三国志」以来のファンなので、背筋伸ばして「刮目」して見てしまいました。
で、これは写真に収めたいと思いつつも、博物館で写真撮っていいのかな・・・？と思ってたら、回りもガッツリ撮っていたので僕も撮りました。
他にもあるのでまたアップしますねー。



ちなみに、三国志時代の上海は恐らく「呉」の国なのに、「孫堅」も「孫策」も「孫権」もありませんでしたわ。
そして、ちなみのちなみに漫画の「蒼天航路」の画風は、このお面を参考にされたんじゃないでしょうかね？アレに出てくる劉備の顔に似てるんですよね、このお面・・・。


という訳でおわりー。

それではみなさん、ご機嫌よぃ～～～

タグ：株式会社アイ・ディ・アクセス 関羽 曹操 張飛 超雲 劉備玄徳 劉備 三国志 レッドクリフ