〜つらつら音楽紹介:今そこにある機器に入ってるCD3枚〜 [〜つらつら音楽紹介〜]
みなさんご機嫌いかがですか、リアムンです。
僕の住んでいる兵庫県の気温は、12時現在31.4度・・・。
相変わらず燃えてんな、太陽・・・
という訳で久しぶりのブログはCD紹介です。
今部屋のコンポに入っているCD3枚を取り出してみました。
なぜ3枚なのかという3連CDだからです。
まずCD1に入っているアルバム
竹村延和/『Child's View』
とても懐かしいアルバムです。去年実家から持って帰ってきました。
クレジットを見ると1994年発売になってます。ミスチルやゆずのレコード会社バップさんからのリリースだったんですねー。今から14年前ですよ。
当時僕は学生で、ときはまさにアシッドジャズな時代。海外レーベルのトーキン・ラウドやアシッドジャズはもちろん、日本のKYOTO JAZZ MASSIVEや初期のMONDO GROSSO、UFO、MONDAY満ちるとかめっちゃ聴いてましたなぁ。サイレント・ポエッツとかスモール・サークル〜・・・とかはちょっと違うか。心斎橋にあったクラブ「BALLROOM」にも入り浸っていたのもこの頃です。
そんな中、竹村延和さんのバンドSpiritual Vibesもデビューされました。
当時はSpiritual Vibesもアシッドジャズ的な音として紹介されてた気がしますが、どう聴いても今で言う音響系とかエレクトロ、ペンギンカフェオーケストラのような環境音楽ですね。
ほんとに大好きなバンドで、クアトロのライブも良く行きましたわ。何を隠そうこのバンドのサックス奏者、川越智夫さんに憧れて、当時30万ほどしたソプラノサックスを買ってしまったのは僕です・・・。
そんな話しはどうでもいいんですが、Spiritual Vibesの活動を経てリリースされたのが、竹村延和のソロアルバムである『Child's View』です。実験音楽であり、ダンス音楽であり、アンビエントでもあって、電子音楽と寓話の融合とでも言うか、初めて聴いた時、素晴らしすぎてとてもショックを受けたのを覚えています。
でも簡単に言えば、天気の良い日に聴いたら最高なアルバムなのです。
続いてCD2に入っているアルバム。
giant sand/『Cover Magazine』
ハウ・ゲルブという人が率いているアメリカのバンドで、もう20年以上活動しているんじゃないでしょかね。音的にはデザートロックと言われているらしいんですが、そんな事言われても、それがどんな音なのか表現できる誤謬が僕には無い。
このアルバムは2001年にリリースされた作品で、ニール・ヤングやブラック・サバス、ニック・ケイヴやPJハーヴェイなどをカバーした曲が中心のアルバム構成。
デザートロックと言われているにも関わらず、適度な湿気があって渋くて暗いです。雰囲気で言うと、『過去に色んな経験をしてきたそうなヒゲ面のおっさんがバーで一人で飲んでいて、遠目で見ている僕は、そいつに喋りかけてみたいんだけど、一人で飲むのが好きそうだし、喋りかけて結局面白くないおっさんだったらめんどくさいし、詰まる所喋りかける勇気が無いんだよ俺は・・・』という感じです・・・って分かりにくいな。
まぁでもかなり格好良いアルバムですわ。
ちなみにさっきクレジットを見て知ったんですが、このアルバムには今やキャレキシコでの活動の方が有名なジョーイ・バーンズとジョン・コンバーティノはもちろん、ニュー・ポルノ・グラファーズのボーカルであり、ソロアルバム『キツネにつままれたニーコ』も超最高だった女性シンガーのニーコ・ケース、そして、あの!マット・ウォードも参加しています。
そして最後のCD3。
くるり/『ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER』v
くるりのベストアルバムです。
何も言う事はないでしょう。ほんと良いバンドです。
彼らのファーストシングル「東京」を聴くと今でも涙腺がゆるみます。
という訳で、今回は今まさにCDコンポに入っているアルバムを3枚ご紹介しました。
長々と書いてすいません(笑)。
それではみなさんご機嫌よう〜〜〜の前に、外資系ラグジュアリーブランド、高級コスメ、アパレル、アクセサリー業界への就職・転職をしたいなら株式会社アイ・ディ・アクセス。
IDAさんは、全国主要都市に10拠点を持っていて、ファッション業界専門の人材サービス業を行っている会社です。
全国の百貨店、ファッションビル、専門店、直営店などに、販売員やビューティーアドバイザーを派遣していて、「憧れの外資系ブランド」な求人が多く、登録者も20代〜40代を中心に未経験からキャリアアップを目指す方まで、幅広い年代の登録者がいらっしゃるそうです。
ご興味のある方はぜひIDAさんのHPをご覧下さい。
かなりプレミアな求人がありますよーっ。
という訳で、今度こそみなさんご機嫌よう〜
僕の住んでいる兵庫県の気温は、12時現在31.4度・・・。
相変わらず燃えてんな、太陽・・・
という訳で久しぶりのブログはCD紹介です。
今部屋のコンポに入っているCD3枚を取り出してみました。
なぜ3枚なのかという3連CDだからです。
まずCD1に入っているアルバム
竹村延和/『Child's View』
とても懐かしいアルバムです。去年実家から持って帰ってきました。
クレジットを見ると1994年発売になってます。ミスチルやゆずのレコード会社バップさんからのリリースだったんですねー。今から14年前ですよ。
当時僕は学生で、ときはまさにアシッドジャズな時代。海外レーベルのトーキン・ラウドやアシッドジャズはもちろん、日本のKYOTO JAZZ MASSIVEや初期のMONDO GROSSO、UFO、MONDAY満ちるとかめっちゃ聴いてましたなぁ。サイレント・ポエッツとかスモール・サークル〜・・・とかはちょっと違うか。心斎橋にあったクラブ「BALLROOM」にも入り浸っていたのもこの頃です。
そんな中、竹村延和さんのバンドSpiritual Vibesもデビューされました。
当時はSpiritual Vibesもアシッドジャズ的な音として紹介されてた気がしますが、どう聴いても今で言う音響系とかエレクトロ、ペンギンカフェオーケストラのような環境音楽ですね。
ほんとに大好きなバンドで、クアトロのライブも良く行きましたわ。何を隠そうこのバンドのサックス奏者、川越智夫さんに憧れて、当時30万ほどしたソプラノサックスを買ってしまったのは僕です・・・。
そんな話しはどうでもいいんですが、Spiritual Vibesの活動を経てリリースされたのが、竹村延和のソロアルバムである『Child's View』です。実験音楽であり、ダンス音楽であり、アンビエントでもあって、電子音楽と寓話の融合とでも言うか、初めて聴いた時、素晴らしすぎてとてもショックを受けたのを覚えています。
でも簡単に言えば、天気の良い日に聴いたら最高なアルバムなのです。
続いてCD2に入っているアルバム。
giant sand/『Cover Magazine』
ハウ・ゲルブという人が率いているアメリカのバンドで、もう20年以上活動しているんじゃないでしょかね。音的にはデザートロックと言われているらしいんですが、そんな事言われても、それがどんな音なのか表現できる誤謬が僕には無い。
このアルバムは2001年にリリースされた作品で、ニール・ヤングやブラック・サバス、ニック・ケイヴやPJハーヴェイなどをカバーした曲が中心のアルバム構成。
デザートロックと言われているにも関わらず、適度な湿気があって渋くて暗いです。雰囲気で言うと、『過去に色んな経験をしてきたそうなヒゲ面のおっさんがバーで一人で飲んでいて、遠目で見ている僕は、そいつに喋りかけてみたいんだけど、一人で飲むのが好きそうだし、喋りかけて結局面白くないおっさんだったらめんどくさいし、詰まる所喋りかける勇気が無いんだよ俺は・・・』という感じです・・・って分かりにくいな。
まぁでもかなり格好良いアルバムですわ。
ちなみにさっきクレジットを見て知ったんですが、このアルバムには今やキャレキシコでの活動の方が有名なジョーイ・バーンズとジョン・コンバーティノはもちろん、ニュー・ポルノ・グラファーズのボーカルであり、ソロアルバム『キツネにつままれたニーコ』も超最高だった女性シンガーのニーコ・ケース、そして、あの!マット・ウォードも参加しています。
そして最後のCD3。
くるり/『ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER』v
くるりのベストアルバムです。
何も言う事はないでしょう。ほんと良いバンドです。
彼らのファーストシングル「東京」を聴くと今でも涙腺がゆるみます。
という訳で、今回は今まさにCDコンポに入っているアルバムを3枚ご紹介しました。
長々と書いてすいません(笑)。
それではみなさんご機嫌よう〜〜〜の前に、外資系ラグジュアリーブランド、高級コスメ、アパレル、アクセサリー業界への就職・転職をしたいなら株式会社アイ・ディ・アクセス。
IDAさんは、全国主要都市に10拠点を持っていて、ファッション業界専門の人材サービス業を行っている会社です。
全国の百貨店、ファッションビル、専門店、直営店などに、販売員やビューティーアドバイザーを派遣していて、「憧れの外資系ブランド」な求人が多く、登録者も20代〜40代を中心に未経験からキャリアアップを目指す方まで、幅広い年代の登録者がいらっしゃるそうです。
ご興味のある方はぜひIDAさんのHPをご覧下さい。
かなりプレミアな求人がありますよーっ。
という訳で、今度こそみなさんご機嫌よう〜
ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2006/07/26
- メディア: CD
2008-07-21 13:39
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